太陽熱を利用した調理、前回はプリングルスの空き容器を利用した
ホットドッグ作りでしたね。
思いのほかホットドッグ作りがうまくいったので
ちょっと太陽熱調理について調べてみたんですよ。
そしたら、あるんですねえ。
要はアルミ箔等で太陽熱を集めて、その熱で調理をするんですね。
子どもの頃に一度はやった
虫眼鏡で太陽の光を集めて火をつけるのと同じ考え方ですね。
そして作ったのがこれ↓↓↓
この日は、ペットボトルでお湯を沸かし
念願の目玉焼きにチャレンジしてみました~~~!
せっかくなので、ついでに「サバ飯」作りにも挑戦しました~。
鯖ちゃうで。サバイバル飯なっ!(笑)
ちなみに。
私は「サバイバル」という言葉が大好きです。
その単語を聞いただけで、気分が上がる上がる(笑)
その理由はここにあり!!!
画像、、、、荒いですね💦 まあ、いいや。
『マスターキートン』
漫画です。
主人公は、オックスフォード大学卒業後、日本の大学で考古学の講師をする傍ら大手保険会社の保険調査員(探偵)をしているのですが、実は英国特殊空挺部隊SASのサバイバル術の元教官という設定です。
、、、、、、漫画でしかありえへん設定やね。(笑)
主人公の太一先生、日本では冴えない大学講師なのですが、サバイバル術の能力が高く評価されて、SASから秘密の任務を受けたり、難しい探偵の案件を受けたりして、海外では大活躍してるんですよ。
どんなに生きるか死ぬかの状況に追い込まれても、ちゃんと生きて帰ってくるんですよっ!
かっこいいいいーーーーーーー(´艸`*)
この漫画が大好きすぎてですね。
『サバイバル』と聞くと、それだけでワクワクしちゃうんですよね。
そんな訳で、サバ飯です。
空き缶2つを重ねています。
下の缶はコンロ、上の缶にはお米と水が入っています。
この日は風が強くて、薪がすぐに燃え尽きてしまうので、間髪を入れずにどんどんと薪を投入。けっこう大変やった。。。
サバ飯についての情報は、これが参考になるかなー?
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41103
思った以上に、ご飯が美味しく炊けましたよ。
今は防災用の非常食も充実しているので、知らなくて困る情報でもないと思いますが、
大切なのは
「困難な状況の中でも、そこにあるものと知識を組み合わせれば何とかなる。何とか出来る」
と知っておくこと、その経験を持っておくことだと思っています。
だから知識は幅広く持っていたほうがいい。
経験は、より多く積んでいたほうがいい。
まあ、私見ですけどね!
全て、キートン先生が教えてくれました✨✨
で、ソーラークッカーの実験ですが
この日の目玉焼きチャレンジは、残念ながら失敗に終わりました。
温度が十分に上がらなかったようです。白身さえ固まらなかった。。。
目玉焼きについては、また機会を見つけてリベンジを果たしたいと思います。
そして、次回はいよいよ上級編へと続く!
この後、面白いことになったんですよ。
ふふふ。